

株主のニーズや要望がわかれば、活動の優先順位の決定や内容の改善を図ることができ、一番効果の高いアクションに力を注ぐことができます。
コーポレートガバナンス・コードの観点から、
株主との積極的なコミュニケーションが求められてきております。
株主向けの情報開示の充実化や、
株主向けイベントを開いて株主とのコミュニケーションを図るなど、株主との対話が必要になります。
その反面、個人株主がどのような情報提供やアクションを望んでいるのかが分からないために、
効果的なSR・IR活動を実施出来ていないケースが数多く見られます。
当社はこれまで、株主優待サービスを通じて株主満足度の向上と、
そのための企業と個人株主の対話を提供してきました。
その中で株主を知ることの重要性を認識し、株主との対話を行うために、
株主アンケートサービスをご提案いたします。
個人株主が何を求めているのか分からなければ、
どういった活動に力を注ぐべきなのか、
自社の個人株主に最も適した活動が何なのか分かりません。
株主のニーズや要望がわかれば、活動の優先順位の決定や内容の改善を図ることができ、一番効果の高いアクションに力を注ぐことができます。
などの質問から株主の考えを把握できます。
などを記入してもらうことによって
株主分析の基礎データを把握できます。
クロス集計・分析を行えば、カテゴリーごとに必要なデータを抜き出し、その層に該当する株主の意向を確認することができます。自社のIR方針(例えば長期保有者を増やしたい、など)に最も適した効果的な活動が何かが分かります。
例えば、ある企業で現在50代から60代の株主の割合が多く、今までは人数の多い層を中心にSR・IR活動を行ってきたが、将来のことを考え、40代の若い層に長期で保有してもらいたいと考えた場合、40代で保有期間3年未満の株主が、どういったアクションを望んでいるのかを調査し、それに応える活動を行うことで、長期保有に結びつけることができます。
アンケート内容の設計から、発送・集計・分析・
お礼品手配まで、今まで培ったノウハウを元に
一貫したサービスをご提供します。
集計・分析作業は全て当社で行いますので、
株式担当者の方は次の個人向けアクションをどうするか
検討することに集中できます。
※無記名アンケートにも対応しております。 Webによるアンケートも同時に実施することができます。
ご希望に合わせたお礼品をご提案いたします。
株主優待のお申し込みと同時に取得するアンケートとは異なり、本サービスは株主アンケート単体のサービスです。 株主優待サービスのアンケートでは、90%を超える高回答率を得ることもできます。 詳しくは、株主優待サービスのページをご覧ください。
ご希望要件により異なります。別途、お問い合わせフォームよりお問い合わせください。